更新報告とか日々の萌え語りとか。
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外が冷える分、妄想が熱い季節ですね(ぇ)
仕事納めを迎えたので、脳内はすっかり年末年始モードです。
年越し蕎麦と雑煮が恋しくて仕方がありません。
そんな事考えてたら、頭の中で野郎どもが会話し始めたのでメモ。
***
シェゾ「ミカンが食いたい」
サタン「自分で取りに行けばよかろう」
シェゾ「コタツから出たくない」
サタン「じゃあ我慢だな」
シェゾ「サタンとって来いよ。ただし、甘くなかったら怒るからな」
サタン「肩までコタツに入りながら、随分偉そうだな」
シェゾ「さむいんだよ」
サタン「・・・と、いう訳で私の分も頼むぞラグナス」
ラグ「俺!?」
サタン「ミカンが甘くなかったらサタンクロスだぞ」
シェゾ「今から10秒以内に持ってこないとアレイアードスペシャルだからなー(だるーん)」
ラグ「天板にほっぺたくっつけながら言われても、迫力に欠けるけどなぁ」
シェゾ「良いから取って来い」
ラグ「はいはい・・・。俺だってコタツから出たくないのは一緒なのに・・・」
サタン「若いんだから文句いうんじゃない」
シェゾ「そうだぞ、俺達の数分の一しか生きてないくせに文句いうな」
ラグ「無茶苦茶だな」
ラグ「うーん、寒い! えっと、ミカンは・・・。向こうのテーブルの上か」
ラグ「どれが甘いとか分かったら苦労しないよな。適当に何個か見繕っていくか」
シェゾ「遅い!駆け足!」
サタン「ビタミン不足で死んだらどうしてくれるのだ!」
ラグ「人間はそんなに簡単に死にません!」
サタン「魔族は死ぬぞ!だから早く持ってこい!」
ラグ「あー、もう。ちょっと待ってくれよ!」
シェゾ「皮がふわふわ浮いてるな・・・。こういうのって大抵水っぽいんだぞ」
ラグ「俺はそういうの好きだけどな。果汁30%のオレンジジュースみたいで」
サタン「おこさまめ」
ラグ「じーさんめ」
シェゾ「あ、・・・これすっぱい」
カミュ「ラグナスー。蕎麦が出来たから台所から持ってってくれない?」
ラグ「・・・また俺かよ・・・(よっこいしょ)」
カミュ「あの2人に言ったところで時間の無駄じゃないか。勇者様なら困ってる人を助けるのが仕事だろ?」
ラグ「俺としては、もっと深刻に困ってる人を助けたいんだけどなぁ」
カミュ「そこの魔王様の機嫌を損ねたら、深刻に困る人で溢れかえるんだよ?
ほら、つべこべ言わずに運んだ運んだ」
ラグ「はーい」
シェゾ「ラグナス、そこの七味とれ」
ラグ「はい、どうぞ。一味だけどね」
シェゾ「ふざけんな。あと六味どこいった!?」
カミュ「六味なくたって辛さは変わらないよ。薬味にネギあげるから機嫌直して」
シェゾ「柚の香りがしない蕎麦なんて、ミルクの抜けたカフェオー↑レ以下じゃないか!」
ラグ「ごめん、その例えはよくわからない」
サタン「みんな、エビ天は尻尾まで食べるんだぞー」
カミュ「それはどうかと思うぞ・・・」
カミュ「あと10分で年明けかぁ・・・。今年も色々あったなぁ」
シェゾ「そうだったか?よく覚えてねーな」
ラグ「年をとると記憶力が薄れるって言うからn・・・って痛っ」
シェゾ「お前は若いくせに学習能力ってモンがないらしいな?あ゛?」
ラグ「ちょ、蹴るなって!」
サタン「こら、コタツの中で暴れるな」
カミュ「机の上のお茶、片付けてくるね。このままじゃひっくり返されそうだ」
ラグ「痛い!スネは反則だろ、スネは!!」
シェゾ「うっさい、エセ勇者!」(ゲシッ)
***
こんな感じで、カミュサタラグシェがグダグダするだけの話、どこかに落ちてませんか。
このあと、初詣編とか初夢編とか書初め大会編とか続いていくとベストなんですが。
それにしても大晦日の雰囲気って好きだ。
年越しを待って適当に集まって、手持ち無沙汰だからどーでもいいこと話して、
あんまり興味もないのに紅白流し見して行く年来る年をぼーっと眺めて。
ま、そんな家庭はウチだけかもしれませんけどね(´∀`)ハハハ
仕事納めを迎えたので、脳内はすっかり年末年始モードです。
年越し蕎麦と雑煮が恋しくて仕方がありません。
そんな事考えてたら、頭の中で野郎どもが会話し始めたのでメモ。
***
シェゾ「ミカンが食いたい」
サタン「自分で取りに行けばよかろう」
シェゾ「コタツから出たくない」
サタン「じゃあ我慢だな」
シェゾ「サタンとって来いよ。ただし、甘くなかったら怒るからな」
サタン「肩までコタツに入りながら、随分偉そうだな」
シェゾ「さむいんだよ」
サタン「・・・と、いう訳で私の分も頼むぞラグナス」
ラグ「俺!?」
サタン「ミカンが甘くなかったらサタンクロスだぞ」
シェゾ「今から10秒以内に持ってこないとアレイアードスペシャルだからなー(だるーん)」
ラグ「天板にほっぺたくっつけながら言われても、迫力に欠けるけどなぁ」
シェゾ「良いから取って来い」
ラグ「はいはい・・・。俺だってコタツから出たくないのは一緒なのに・・・」
サタン「若いんだから文句いうんじゃない」
シェゾ「そうだぞ、俺達の数分の一しか生きてないくせに文句いうな」
ラグ「無茶苦茶だな」
ラグ「うーん、寒い! えっと、ミカンは・・・。向こうのテーブルの上か」
ラグ「どれが甘いとか分かったら苦労しないよな。適当に何個か見繕っていくか」
シェゾ「遅い!駆け足!」
サタン「ビタミン不足で死んだらどうしてくれるのだ!」
ラグ「人間はそんなに簡単に死にません!」
サタン「魔族は死ぬぞ!だから早く持ってこい!」
ラグ「あー、もう。ちょっと待ってくれよ!」
シェゾ「皮がふわふわ浮いてるな・・・。こういうのって大抵水っぽいんだぞ」
ラグ「俺はそういうの好きだけどな。果汁30%のオレンジジュースみたいで」
サタン「おこさまめ」
ラグ「じーさんめ」
シェゾ「あ、・・・これすっぱい」
カミュ「ラグナスー。蕎麦が出来たから台所から持ってってくれない?」
ラグ「・・・また俺かよ・・・(よっこいしょ)」
カミュ「あの2人に言ったところで時間の無駄じゃないか。勇者様なら困ってる人を助けるのが仕事だろ?」
ラグ「俺としては、もっと深刻に困ってる人を助けたいんだけどなぁ」
カミュ「そこの魔王様の機嫌を損ねたら、深刻に困る人で溢れかえるんだよ?
ほら、つべこべ言わずに運んだ運んだ」
ラグ「はーい」
シェゾ「ラグナス、そこの七味とれ」
ラグ「はい、どうぞ。一味だけどね」
シェゾ「ふざけんな。あと六味どこいった!?」
カミュ「六味なくたって辛さは変わらないよ。薬味にネギあげるから機嫌直して」
シェゾ「柚の香りがしない蕎麦なんて、ミルクの抜けたカフェオー↑レ以下じゃないか!」
ラグ「ごめん、その例えはよくわからない」
サタン「みんな、エビ天は尻尾まで食べるんだぞー」
カミュ「それはどうかと思うぞ・・・」
カミュ「あと10分で年明けかぁ・・・。今年も色々あったなぁ」
シェゾ「そうだったか?よく覚えてねーな」
ラグ「年をとると記憶力が薄れるって言うからn・・・って痛っ」
シェゾ「お前は若いくせに学習能力ってモンがないらしいな?あ゛?」
ラグ「ちょ、蹴るなって!」
サタン「こら、コタツの中で暴れるな」
カミュ「机の上のお茶、片付けてくるね。このままじゃひっくり返されそうだ」
ラグ「痛い!スネは反則だろ、スネは!!」
シェゾ「うっさい、エセ勇者!」(ゲシッ)
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こんな感じで、カミュサタラグシェがグダグダするだけの話、どこかに落ちてませんか。
このあと、初詣編とか初夢編とか書初め大会編とか続いていくとベストなんですが。
それにしても大晦日の雰囲気って好きだ。
年越しを待って適当に集まって、手持ち無沙汰だからどーでもいいこと話して、
あんまり興味もないのに紅白流し見して行く年来る年をぼーっと眺めて。
ま、そんな家庭はウチだけかもしれませんけどね(´∀`)ハハハ
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